清須の駐車場の保守のため訪れた地内でスタッフとランチ。
前々から気にはなっていたが、なかなか入る機会がなかったお店。
たまたまランチ時で、ランチの幟が立っていたので入店。
老舗っぽい店構えと内装。
ベテランぽい職人が二人。ホールは高齢の女性と主婦感満載の40前後の女性、計4人で切り盛りしているみたいだった。
昼時だからか、テーブルは全て埋まっていた。
テーブルを片付けるから待ってということで入り口で待つが、狭い。我々が立っているから会計を済ました先客が通れないほど。
同行のスタッフは、清須名物と謳ってある「戰まぶし」¥1,200円をオーダー。ランチ時間でないと1,600円らしい。
丼には味噌味のトリ唐揚げと甘酢味のトリ唐揚げの二種類が乗っかっているだけの代物。簡単に言えば、単なる鳥丼だ。最初はそのままで、次は自家製タルタルソースで、最後に出し汁をかけてひつまぶし風に食べろということらしい。
いかにも高い。コスパが悪すぎる。
近くに飲食店がないから経営できている感が強い。
小生は、松花堂ランチ¥1,320円をオーダー。
寿司数貫に煮物がわずかばかりの定食だ。早い話、寿司定食だ。
これもランチ時間外だと1,600円ほどするらしい。
もちろん、寿司店だから回転寿司とは比べられないほど美味しいが、かと言って、この値段には相応しくない。
メニューを見ても、鉄火巻が1,700円とか全て高い。
PayPayなども使え、綺麗だが、もう行くことはないだろう。
味は、魚魚丸の方が断然いいし、徳兵衛と同程度。コスパは言うまでも無い。