1年ほど前に偶然立ち寄ったカフェ・オ・レ専門店の味が忘れられず、それを目当てに県民割と岐阜コインの施策を利用して高山に。
宿泊は歴史を感じる老舗の宿、宝生閣。
チェックイン後、坂道にも負けず宿からカフェ・オ・レ店へ徒歩で直行！
すると、店はあるものの中は空っぽ。暖簾もそのまま出しっぱなしだし、閉店の挨拶文の掲示も無し。夜逃げしたかのような感じでガッカリ。
確かに650円という価格は強気過ぎだった。飲めばその価値は分かるが、飲むまでの動機付けを阻害したのだろう。
仕方なく、駅ビルのホテルアソシアが経営している喫茶でコーヒーを飲んで、重い足取りで宿に帰る。
そうそう、ホテル経営にも関わらずコーヒーの値段が250円と激安。しかも味はホテル品質。だから、満席。やっぱりそうだよねえ〜、こだわりは大切だけど過ぎたるはなんたらってやつだよね。残念！
ここに来る途中、飛騨牛のお寿司を立ち食い。ホントに軽く炙っただけの超レア。
もうすぐで夕食なのに…。
