yattasama’s blog

小生の食道楽をご案内

美味しいんだけど… 金山・てっぱんのスパゲッティ

所用で金山駅に行ったとき、人で賑やかな中、オシャレな店構えの「てっぱんのスパゲッティ」というそのものズバリの店名のお店を発見。一見してメニュー構成の想像がつくし、ましてや夫婦して好きなパスタのお店だ。

ランチ時間からずいぶん過ぎているからか、外の賑わいと対照的にガランとしている。高い天井が開放感を醸している。

客席の後方には一段高くなった厨房がある。これもオシャレな感じで、料理にも期待がもてる。

メニューを見ると、見事に鉄板スパばかりだ。

やや高価格なのが気になるが、立地的に仕方がない価格設定と容認しながら小員は海鮮カルボナーラをオーダー。

味はいい。だが、カルボにもかかわらず鉄板での提供だから、食べ進めている内にソースが固くなり、美味しさより、くどさが増して飽きがきてしまった。

妻は、肉を味わうと言うメニューに目をやり、肉を味わうボロネーゼをオーダー。

やはり鉄板で提供されるが、パスタの上にハンバーグが乗っている。なるほど!ハンバーグを崩しながら食べる事でボロネーゼの挽き肉感を増強させる趣旨だ。

しかし、これも味が濃いのと、肉感が強めなので、最初は美味しいが後半は辛くなる。

いずれも、味が濃くボリュームがあるので、若者向けのお店だ。

味は悪くないし、麺もアルデンテでいい。

あとはカロリーとの闘いだ。

美味しかったです。

ご馳走様でした。

 

一年ぶりの小籠包専門店 土岐・薫茶

今回は小籠包を目当てで入店。

ほぼ一年ぶりだ。メニュー構成は変わらないが、値段が高くなっている。諸物価と人件費の高騰の中だから仕方ない。

妻は、五目あんかけ焼きそばの小籠包セットをオーダー。小員は、五目あんかけ刀削麺の小籠包セットをオーダーした。

メニュー横の飲茶コースのPOPに興味を惹かれたが、好き嫌いが多い小員には無理と判断し断念。

料理が提供されるまで熱々の烏龍茶で喉を潤す。1年前より集客力が増している気がする。入口では、相変わらず朝から晩まで、ずーと小籠包を包んでいる女性従業員。もう最高の小籠包職人だ。言葉は不適切だが、奴隷の様に無心かつ懸命に働いている。美味しい小籠包をありがとうと心の中でお礼を言う。

程なく料理が運ばれてきた。

小籠包はもちろんだが、どれもこれも美味い!

もっと近くにあればいいのにと本気で思うが、なかなか行けない距離がいいのかもしれない。

また、来ます。

ご馳走様でした。

 

味より見かけ? 豊山・キッチンくま

名古屋空港の近くの交差点角にあるお店。かなり昔からある老舗のお店だ。ジャンボエビフライで有名になりたい感じのお店だ。店名は「くま」。店主の名前が熊沢さんだからか。

とにかく店内の壁にみっしりと感謝状や表彰状が掲示されていて、店主の人となりがわかる気がする。改装されたのか、外見と違い、中はなかなかオシャレだ。

とは言っても老舗だけに、ウェイトレスさんは往年のお姉様達ばかり。衣装も昭和を醸し出す古き佳き日の日本食堂のそれだ。

外見は和食店だが、メニューを見ると洋食屋さんぽい。まあ、和洋折衷の定食屋さんというとこだ。

この日は日曜日のため、店内はほぼ満席。平日限定のランチが食べたいが、残念。

小員は味噌カツセット¥1,320円をオーダー。

ご飯が柔らかく、小員は好き。だが、メインのカツが薄い。噛み切りやすくていいが、寂しい。味噌汁は、いりこの出汁で美味い。小鉢は、箸休めにもならないほどの少量で、こちらも寂しい。カツに付きもののキャベツももう少しボリュームが欲しい。それにしても漬物のキュウリが貧弱で笑える。家庭で出す料理だ。

妻はミックスフライセット¥1,540円をオーダー。普通サイズの海老フライに、鶏の唐揚げ、一口ヒレカツ。あとのセットは、小員と全く同じだ。味は至って普通で、むしろ値段の割に貧弱と言わざるおえない。

こうしたお店が、新店跋扈の今もなお営業できるのは、立地のおかげかと思う。

ほぼ満席の店内では、従業員か店主の孫と思える子が、客席で騒いでいるし、厨房と客席を行ったり来たり。インフルエンザが流行ってきているこの頃、注意一つせず。一考して欲しいものだ。

また、オーダーしてから提供されるまで約30分。この程度の料理でこの時間はオペレーションも考えて欲しいものだ。

PayPayで支払い、そそくさと退店。

おそらくもう来ないかな。

 

流行りの冷やしたぬきそば 一宮・最上製麺

最近、なぜか「冷やしたぬきそば」が流行っている。

昔からあるコロそばに、天かすを乗せたもので目新しいものではない。なのに、マスコミでもよく話題に上がっている。不思議だ。

少し前に、岐阜市から出店してきたという最上製麺が一宮に登場。元々そば好きの小員、食べたくて仕方ない。

建物自体はよくあるチェーン店の麺類屋のそれだ。建物にもデカデカと冷やしたぬきそばの文言が掲げられている。さぞかし自信があるのだろう。

店の前にも冷やしたぬきを筆頭にPOP看板が立てられている。冷やしたぬきそば以外にもメニューがある。特にカレー丼は、これまたカレーに目がない小員を釘づけにした。

店内は狭い。席も小さめ。通路が狭く蕎麦を持って歩く時に他のお客さんとぶつかりそうで怖い。セルフサービスで注文し、セルフで返却するスタイル。

おにぎりや天ぷらなどのオプションもあるが、種類は少ない。

小員は、冷やしたぬきの小と、カツカレー丼をチョイス。

妻は、冷やしたぬきそばに、ネギトロの細巻きを選んだ。

蕎麦は冷やし特有のコシがあり、やや甘めのツユで美味い。揚げも適度な甘じょっばさでいい。ネギやワカメはセルフで好きなだけトッピングできる。

とは言っても、他の蕎麦屋でも食べられそうな味だ。が、この値段でこれなら、確かに美味しい。

モバイル決済で料金を支払い、座席について食べ、食器を片付けて退店。

ご馳走様。近くを通ったら、また寄ります。

あ、割引券貰ったから使わなきゃ、だね。

 

サービスに茶碗蒸しが付く喫茶店 稲沢・カフェGRIND

国道155号につながる市道沿いに、昔ながらの喫茶店がある。古めかしいが新築時はお洒落な建物だったろう。駐車場も広くて入りやすい。

メニューは手作りで懐かしさを感じる。ドリンクもパン類も一般的な金額だ。

モーニングサービスは何種類か用意されている。

小員は、山パントーストをオーダー。

トーストにサラダとゆで卵が付く。コーヒーも泡コーヒーで不味くない。

妻は、生サンドをオーダー。

こちらにはサラダに茶碗蒸しが付いている。割とボリューミーなサイズだ。アイスティーは一般的な業務用か。至って普通。

ランチも充実している様だ。

今時、ドリンクが付いて千円以内で腹ごなしできるのはありがたい。

午後からはモーニングサービスとは違ったサービスがあるようで、午後に喫茶店に行くならサービスのあるこの店に来ようと思う。

ただ、小員の生活圏から離れているので、わざわざ行くモチベーションが湧かない。もう一つ魅力的な何かが足らない感じだ。

また近くに行ったら寄りますね。

ご馳走様でした。

へえ、最初の矢場とんはこんなんだったんだあ 名古屋市金山・昔の矢場とん

金山駅のアスナル金山の目立たない所にその店はある。近代的な洒落たアスナルだが、橋桁下の下町風情を演出してひっそりと佇んでいる。

今や名古屋メシの代表格になったトンカツの矢場とんの初期をイメージしている様だ。店名もズバリ「昔の矢場とん」

店頭のPOPには、わらじカツどころかトンカツ自体が無い。串カツやおでんなどの居酒屋メニューだ。往時は会社帰りのモーレツ社員で賑わっていただろうことが容易に想像できる。

しかも、日曜日にもかかわらずランチがある!3時までOKな様だ。

早速、店内に入ると、昔懐かしい雰囲気だ。けして広くはないがなぜか落ち着く。

おもむろにテーブルの上のメニューに目を向ける。串カツにおでん、アジフライにコロッケと小員の好物のオンパレードだ。

ともかく並ランチと上ランチを一人前づつオーダー。妻とシェアしてみた。

並ランチは、豚汁に玉子の味噌おでん、豚ホルモン串、豚串カツ、コロッケとボリュームたっぷりだ。豚汁は名古屋メシから外れて合わせ味噌だった。特筆すべきはおでんの玉子だ!白身はしっかり硬いくせに黄身はトロトロ。最高に美味い!この玉子だけ10個は食べたい!

上ランチは、玉子ではなく大根。これにアジフライとレンコンのきんぴら小鉢が付いている。こちらの特筆は大根だ。写真では分からないが、高さが5センチはあると思われるビッグサイズ。しっかり味噌が染みている。にもかかわらず煮崩れは一切ない。煮崩れどころか箸を入れるのに難儀するほどしっかりしている。そのくせ、味はしっかりで火も通っている。まさに達人技の名品だ!

とにかく美味かった。提供も早いし素晴らしい。

今時では安いくらいの金額を支払い退店。

また来ます!

いや、来させて下さい。ご馳走様でした!

超満足!!!

40年以上ぶりのあんかけパスタ 名古屋・ユウゼン

学生時代に毎日通っていたバイト先のすぐ近くにあったスパゲッティ屋。その名も「あんかけスパゲッティの店ユウゼン」さん。

今や名古屋メシの代表格の一つになっている餡かけパスタの専門店だ。当時としては珍しく太い麺にスパイシーなあんかけソースが大好物だった。コーヒー一杯が150円位の時代に600円を超したいわば高級メニューだったから、足繁く通うことはできなかったが、それでも月イチで通ったものだ。

大学の卒業前にバイトを辞めてしまったので、それっきりとなっていた。最近ではあんかけパスタもあちらこちらで食べられる様にはなっているし、それなりに旨い。だが、頭の片隅にいつもユウゼンと比較してしまうのだ。

当時のお店が今もあるのかどうかは定かではないものの、金山駅至近にユウゼンの支店があることを妻が発見。実は妻の亡き父もユウゼンのファンで「あそこのパスタは美味い」と聞かされていたのだ。

で、早速、入店。

入口入ってすぐに券売機。

夫婦して、小員の思い出の「バイキング」をチョイス。もちろん、全てのメニューは餡かけソースだ。

開店直後の11時入店のため、店内はガラガラ。食べ終わる頃にはほぼ満席で、ファンも健在な様だ。

入口で券売機でメニュー決定するのに、不思議とテーブルにメニュー表が置いてある。きっと提供までの時間に、「次回のメニューを選択しておいてくれ」ということか。

程なくして、実に40年以上ぶりのバイキングがテーブルに運ばれてきた。スプーンなどは無くフォークのみで食す。

相変わらずの太麺で、コシは弱めのパスタだ。餡かけソースは、当時のままの味だ。懐かしい。餡かけソースの代名詞になっているヨコイのそれよりはマイルドだが、スパイシーでコクがある。今や、カレーの全国チェーンでもあんかけパスタを展開しているが、次元が違う。

一口一口味わっていただいた。

美味しかったあ。また近くに来たら食べに来ますね。

会計を済ましたら次回のサービス券をくれた。

このサービス券の有効期限までに来る機会があったらいいけど。

ご馳走様でした。