多治見インター近くのこぢんまりとした町中華屋に入店。
店内はカウンター数席とテーブル席が四つの狭小店舗。カウンターの向こうの厨房に男性調理員が3名と見るからに窮屈そう。ホールは、ニコリともしない無愛想な恒例のご婦人一人。
中華屋なのにナポリタンのパスタが提供される、しかも提供スタイルが変わっているとしてテレビで紹介されたお店だ。
パスタ好きの妻は迷うことなく鉄鍋パスタをオーダー。
熱々の鉄鍋に玉子で綴じられたケチャップ味の強いトマトソースパスタだ。
若干ボリュームが物足りないが、味はまあまあ。
小員はラーメンセットをオーダー。
ラーメンに小ライス、コロッケが一枚付いている。コロッケは市販の冷凍食品ぽい。ラーメンスープは、町中華ぽい塩味が強めのもの。ナルトと焼き海苔が哀愁を感じさせる。
基本、常連さんでもっているお店のようで、我々一見さんの接客は雑そのもの。
せめて、愛想ぐらい下さいって言いたい。
妻は気に入ってる様子なので、機会があればまた来るかも。