yattasama’s blog

小生の食道楽をご案内

サイズを細かく選べられる様になってました 稲沢・CoCo壱

CoCo壱のカレーが食べたくなり久しぶりに入店。

ロースカツの甘口、ライスは普通¥843円が食べたかったのでメニューも見ずにオーダー。

本当は甘口より普通の辛さがいいのだが、この時期から秋口までは甘口で甘んじている。スパイスが小員の発汗をこれでもかと言うほど促し、頭から汗が滝の様に流れて恥ずかしいからだ。

妻は、じっくりとメニューを見てパリパリチキンカレー¥832円をオーダー。

珍しいというか初オーダーだ。

妻が、「色々と細かく選べられる様になったね」と。

ほう、今まで100g単位で選べていたライスが50g単位で選べられる様になっている。

トッピングも、ハーフサイズが用意されている。これなら少食の食いしん坊も満足できる。

さらに、サラダにセット価格が導入されている。野菜サラダが¥130円とリーズナブル。

辛さを中和するにはサラダが一番!と分かっていながら、カレーが来るまでに食べきってしまった。

お客様の立場になったメニュー変更に拍手。ご馳走様でした。

思いがけず美味い唐揚げ&ポテトフライ 知多半島道路大府PA下り・麺場田所商店

知多半島方面に出かけた時に立ち寄ったPA

麺場と銘打ったお店に惹かれて入店。さすがに午前10時前だからラーメンは重たく感じて、出来立てパンと唐揚げ&ポテトを注文。

麺を前面に打ち出していながらパン?とは思いつつ揚げパンは懐かしい。給食以来かも。

一つは台湾風ツイストドーナツ¥250円

揚げパンに薄くグラニュー糖がまぶされただけのもの。美味しいがどの辺りが台湾風なのだろうか?

もう一つは揚げパンきな粉¥250円

揚げたコッペパンにきな粉をまぶしてある普通の揚げパンだ。まずいわけではないが、勝手に給食を連想していたので揚げが足らず物足りなさを感じた。きな粉の甘さも量も上品なのだ。もっと油のしみた庶民の味が食べたい!

唐揚げ&ポテト¥600円は、ボリューム的には高く感じたが食べると値段相応!旨い!

唐揚げは味噌味で芳ばしく、カラッと揚がっていてしかもジューシーさもある。ポテトも皮付きの串切りだが、口に皮が残ることなくホコホコで絶妙な塩加減。

次も機会があれば食べます。

きっとラーメンも美味しいのでしょうね。ラーメンも食べてみなければ。

店名の上に「蔵出し味噌」とありました。

ひょっとすると味噌屋さんなのかなあ。

どこが台湾風なのか謎のまま、再び高速を走ります。

ご馳走様。

今年初の冷やし中華 稲沢・藤一番

暑くなってきたら食べたくなるのが冷やし中華

味噌タレとか醤油タレとかあるが、好きなのはちょっぴり酸っぱい醤油味。マヨネーズは欠かせません。

で、今日は藤一番に、今年初の冷やし中華¥750円を食べに来ました。正直、このチェーン店のラーメンはあまり美味しいとは言い難いのだが、なぜか冷やし中華に限っては美味い。というのも万人が好む味で、スーパーなどで手に入る市販の味。名古屋人なら誰もが知っているスガキヤ冷やし中華に似ているので馴染みのある味だ。

特に気に入っているのは、具が別皿で提供されるところ。マヨネーズもドーン、辛子も自由に使えるのも嬉しい。具が別皿なので、麺を啜るのに邪魔にならない。

さすがに冷やし中華だけでは物足りないので、フジイチセット¥630円なるものもオーダー。

半チャーハンと唐揚げに餃子がついてくる。チャーハンはチェーン店特有の安定した一般的な味。餃子はニンニク無しの生姜餃子をチョイス。唐揚げはやや硬めの衣でジューシーさは乏しいが味付けはいい。

妻はコロッケが乗ったカレーラーメン¥860円をオーダー。

かなり辛め。子供には無理だろう。カレーそのものの辛さではなく塩味が濃い辛さだ。そのためかコロッケが甘く感じてgood。コロッケは旨い!残念なのは単品でコロッケが注文できない。単品コロッケがあればオーダーするのに。

店内はランチ時少し前で空いているのに、オーダーから提供までが結構時間を要した。店内ガラガラにも関わらず「名前を書いてお待ち下さい」と店員さん。

うーむ、時間に余裕がある時に冷やし中華を食べに来ることにします。

ご馳走様。

もう一種類のラーメンを食べに来ました 一宮・オカダ中華そば

先日、チャーハンと言う名の焼き飯が美味しくてまた来ました。

ラーメンは、魚介スープの中華そばと別に鶏ガラスープの二種類があって、前回食べなかった鶏ガラの方をオーダー。それに餃子。

ラーメンの見た目は、魚介スープのそれと全く同じ。

透き通ったスープに、細麺。具には大きめの豚チャーシューと鶏チャーシュー、大きいシナチクとこれも魚介スープのラーメンと同じ。

しかし、一口スープを啜ると、鶏ガラの出汁が効いた旨味が口の中に広がる。

昔ながらの支那そばとは微妙に違うが旨い。

チャーハンも前回同様にこれでもかと言うほどチャーシューが入っている。このチャーシューも豚と鶏の二種類が入っているようだ。見た目は濃すぎる様な色だが、そんなことはない。ちょうどいい塩梅だ。

餃子は、小ぶりで食べやすい。

美味しいとは言えずとも不味くはない。餃子のタレを付けずそのまま食べた方が美味しい。

また、チャーハンを食べに来ますね。

ご馳走様でした。

タバコ天国? 稲沢・喫茶ドリーム

はるか昔、純粋な喫茶店だった頃に、ちょくちょく立ち寄ったお店。

少し前に、まんが喫茶になって、足が遠のいてしまったお店。

ちょっと前に、まんが喫茶の名称が看板から消えて、昔の喫茶店に戻ったとの噂を聞いて、10数年ぶりにモーニングを食べに入店しました。

働いていたのは割と年配のご夫婦。昔のままでした。

パワフルで、オーダーをメモらないママさんは健在でした。

店内は、まんが喫茶だったことを物語るかのように大量のコミック。

周りのお客様も、思い思いに漫画を読んでいらっしゃいます。

ただ、今時では珍しくフリー喫煙!

そのスモークも半端なく、ドアの外にまでタバコ臭が漂ってます。

お店から出て、マスクを着用したら、マスクがヤニ臭くなっていました(笑)

嫌煙家なら、即、退店でしょう。

コーヒーの味は、至って普通。

モーニングサービスも、まずまず。

トーストにサラダ、茹で卵など。

まんが喫茶の様に、時間制でもないので、たっぷり時間があって、愛煙家なら天国のようなお店になっていました。

マスターもママさんも、副流煙で体を悪くしない様に頑張ってくださいね。

懐かしかったです。機会があればまた来ます。

今日は安価に  稲沢・どんどん庵

今日は、軽く安価に夕食。

名古屋地区ではよく知られたセルフのうどん屋さん。

サガミの廉価店のどんどん庵に入店。

今回は、うどんや蕎麦でなく、冷麦¥550円をオーダー。

妻は、餡かけパスタの「スクランブル」の大盛¥720円をオーダー。

冷麦も食べたかったが、餡かけパスタも食べたかったので、大盛をシェア。

今はセルフと言っても、惣菜や天ぷらを選ぶののとツユを注ぐのがセルフだけで、ほぼ店内調理で完結。惣菜や天ぷらも、値段相応。

ただ、「牛肉入りコロッケ」¥140円という名称に惹かれて買ってみた。備え付けの電子レンジでチーンして、ソースをダバダバとかけてパクッ。美味い!甘みがあって美味しい。小ぶりだが、これはいける。次回もあるかなぁ。あればいただきます。

そうこうしていると、冷麦がテーブルに運ばれてきた。いつもは呼ばれて取りに行くのだが、今日の店員さんは親切で運んでくれました。ありがとう。でも、ネギとおろし生姜をカウンターまで取りに行ったから、呼んでくれてもよかったけど。

しっかりとコシがあって、キンキンに冷たく美味しい。ツユは家庭の味と大差ないけど家庭ではこのコシは出ない。

続いて、パスタが到着。こちらも店員さんが運んでくれました。その後、粉チーズをいただきにカウンターまで取りに行ったのは冷麦と同じ。

柔らかくモチモチした太麺が美味しい。名古屋名物の餡かけソースもさほど辛くなく美味しくいただきました。

高級店ではないけれど、肩肘張らずに気楽に食べられる「どんどん庵

最近、讃岐うどんのチェーン店に押され気味で店舗数が減ってきている気がして心配。応援してますどんどん庵

ご馳走様でした。

昔ながらのラーメン屋発見? 一宮・おか田中華そば

最近、めっきりと激減した昔ながらのラーメン屋さん。いわゆる支那そばが食べられるお店が無くなったのが悲しい。ラーメン専門店のそれではなく、うどん屋さんのラーメンが食べたい。

稲沢市内でも1店舗のみになっていて、しかも昼のみの営業で支那そばに飢えていた。

ある時、ひょんなことでこちらのお店を知り、妻と夕食に入店。

ラーメンが魚介出汁のスープと鶏ガラスープの二種類、これに餃子とチャーハンに唐揚げとメニューは絞られている。

初めてなので魚介出汁のラーメンをオーダー。

高山ラーメンを思わせる細麺。

一口スープを啜ると、魚介の出汁がガツンとくる。

無茶デカいシナチクが柔らかくて上手に煮てある。手作りだろうか、美味い。

チャーシューも厚切りで美味い。

求めていた支那そばとは美味に違うがかなり近い。

次は鶏ガラスープの方をオーダーしてみよう。きっと求めている支那そばだろうと勝手に期待する。

チャーハンもオーダー。来たのはコレ。

黒い。だが濃くはない。パラパラ系としっとり系の間で、美味い。

チャーシューが大量に入っていて満足できる。

チャーハンと言うよりザ・焼き飯だ。

唐揚げもオーダー。

唐揚げは2個から、好みでオーダーできる。

味は、一般的なもので、やや硬めの衣を纏っている。ジューシーさはさほどないが不味くはない。

また近いうちに来ます。

ご馳走様でした。